ATSとATC
これも結果的には、ATSの制限速度が急激に落ちてブレーキが掛かっている状態なのですが、
— 阪急電鉄【公式】 (@hankyu_ex) 2018年6月12日
動作としては、踏切の障害検知装置の検知もしくは非常ボタン押下で、踏切近辺の閉塞を赤信号状態にし、そこに先行列車がいる状態と同じ信号状態にすることで、近付く列車にATSブレーキが掛かっています。 https://t.co/H43NuKDsos
踏切直近の列車であれば、急ブレーキが掛かりますし、踏切から少し離れところに列車がいた場合は、前方の信号が青から黄に変わる様子が見える場合もあります。
— 阪急電鉄【公式】 (@hankyu_ex) 2018年6月12日
鉄道の信号やATSをTwitterの文字数で細かく解説するのは、至難の業ですね。
— 阪急電鉄【公式】 (@hankyu_ex) 2018年6月12日
阪急電鉄のATSの基本的な部分は、国鉄時代にできたATCとだいたい同じですので、ご興味おありの方は書物などを探ってみてくださいませ。
速度照査機能付いていて、信号機の現示以外にも速度で当たるタイプのATSと、ATCの違いがよくわからないです。